前回読んだ鈴木魅『精神修養 道歌物語』の巻頭には、2人の著名人の「書」が掲載されている。 一人は新紙幣の顔として最近なにかと話題の渋沢栄一。 言葉は『論語』の中の一節で、いかにもという感じがする。 日付けとして「甲寅(きのえとら=大正3年)雨水…
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