何を読んでも何かを思いだす

人生の半分はフィクションでできている。

【おまけ】「勇気をください」

 

前回読んだ『ビヨン・ボルグ  我がテニス』(後藤新弥訳、日刊スポーツ出版社、1980)の奥付に、こんな文章があった。

 

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奥付や巻末に「ご意見、ご感想をお寄せください」といった出版社のメッセージが掲載されるのは珍しくないが、「勇気をください」って……。

熱い気持ちは伝わるけど。