何を読んでも何かを思いだす

人生の半分はフィクションでできている。

2021-12-26から1日間の記事一覧

毎日のことだから

ようやく土井善晴『一汁一菜でよいという提案』(新潮文庫、2021 / グラフィック社、2016)を読み終わる。 単行本が出た時に話題になったから気になってはいたのだが、ずっと先送りしていた。それが先日文庫化されたので、これを機会に読んでみた。 はてな…