何を読んでも何かを思いだす

人生の半分はフィクションでできている。

2020-11-12から1日間の記事一覧

習字の時間

前回読んだ新保信長『字が汚い!』の中で、著者の新保さんは「小3ぐらいから中1ぐらいまで書道教室にも通わされたが、面白いほど身についていない」と書いていた。また、取材をした同年代の人たちの中にも子どもの頃習字を習っていた(けど字が下手な)人が…