何を読んでも何かを思いだす

人生の半分はフィクションでできている。

2019-04-20から1日間の記事一覧

次の本につづく

今、荻原魚雷『古書古書話』(本の雑誌社、2019)を読んでいる。 私は荻原さんの書くものが好きで、本はもちろん、ブログ『高円寺文壇』の更新も楽しみにしている。 荻原さんの文章はちょっとテンション低めというか、(失礼かもしれないが)ときどきくたび…